いずみの環境問題ブッタ斬り

イズミの日々のイトナミや企業における環境活動の実態、法令規格解釈等についてブッタ斬りマス! 皆さん!ぜひ楽しんでイッテね!
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こんばんわ!

本日は京都議定書について書きましょう。
京都議定書とは「気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書」といいます。

日本の目標はご存知のとおり、温室効果ガス排出量を1990年比で6%削減を2008年から12年のあいだに達成すること。

ちなみにEU諸国は8%の削減、ロシアは0%、あら?削減しなくていいのかしら?
そしてご存知のとおり、アメリカは締結見送りでございます。

さて、日本はこの目標、達成できるのでしょうか?
この日本の6%削減という目標は日本にとっては非常に厳しく、そのままではまず達成の見込みは無いと言われています。


さてそこで登場するのが京都メカニズム。

第1は「クリーン開発メカニズム」
これは、先進国が途上国に技術支援を行い温室効果ガス削減をし、削減量の一部を先進国自身の削減にあてることが出来る、というもの。日本では途上国で温室効果ガス削減の投資等を行うことによって、削減した量が日本にも割り当てられるのですから、日本の技術を海外にもっていけば、なんとか京都議定書目標も達成できるでしょう!ということになるのですね!

第2は「排出量取引」
まさしく温室効果ガスの排出量を国家間で売買できるものです。
すでにヨーロッパでは制度運用が行われていますが、これはどうなのでしょうね。
お金で排出権を買っても、あまり意味がないような・・・・気がするのですが・・・・

第3は「吸収源活動」
いわゆる、森林が温室効果ガスを吸収する、という考え方です。
ですので新規の植林を増やせばよい!ということになりますね。

第4は「共同実施」なのですが、これはよくわかりません。

さて、日本は当面6%削減目標は達成の見込みは無いのです。ですので、これら京都メカニズムを活用して6%削減の目標を達成するしかありません。
ここでは日本の目標は厳しいとかロシアをはじめとするほかの国の目標は甘いとかは言いません。

だって自ら決めた目標でもあるのですからね。
私たちもぜひ協力して温暖化を防ぐための省エネ活動を行いましょう。

1人1人の力は小さくとも、結集すれば何かが動くはず。
私たちのチカラで世界はキット動きます。





そしてポスト京都議定書も動き出しています。
今年のサミットはイタリアでしたよね。
そこでも環境問題は大きく取り上げられるでしょう。(たぶん環境よりも低迷する世界経済問題が重点でしょうが・・・・)
高度な成長を遂げた中国の存在はもう無視できるレベルではないでしょう。
先進国の数%の削減なんて中国一国の排出ですべて吹き飛んでしまいます。

世界中の国が結束しないと、この難問は解決できないのかもしれません。



戦争なんかやっている場合ではないのです。



私が老人になるころ・・・・世界はどうなっているのかしら?



デハデハ





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コメント
この記事へのコメント
初めてコメントさせていただきます。
GOと言います。

京都議定書・・・。
CO2を6%削減・・・。

途方も無く難しそうですが、実はそうでもないらしいですよ。

日本の電力利用料金は使えば使うほど安くなります。

って事は、超大手の車企業のTとかHとかは、車生産しまくれば、電力料金は安いらしいです。
そしてCO2も、バンバン作ります。

最近エコバッグとか流行ってて悪くはないと思いますが、個人のCO2排出量は全体の5%程度・・・。
個人が、どれだけ頑張っても結果に繋がらない事が、ちょっと悲しい感じです。

最近は景気が悪いので車の生産台数が落ちており、どこまで削減できるか見ものです。
2009/02/24(火) 00:29:41 | GO | #DdiHOXp.[ 編集]
なるほど、
これはほんと、世界の国民一人一人が意識を
しっかり持たない限り難しいですよね。

タイミングが悪すぎます、経済悪化に加えて
ソマリアやアフガン問題。
それにしてもロシアの0%って・・。
2009/02/24(火) 00:51:45 | モーリー佐東 | #-[ 編集]
コントロールを失った科学技術と文明の発達、全体的傾向の富への飽くことなき欲求

人類という種は地球を宿主にするウイルスみたいなもの
宿主との共存より、自己増殖と宿主の破壊

きっと温暖化で世界の首都が海に沈むに至っても生存権と富の獲得の為に戦ってそうな気がします。

悲観的で申し訳ないのですがあれだけの自然災害を被ったはずのアメリカの姿勢には自滅的なものを感じてしまいます。 長くなってすみません。

2009/02/24(火) 01:59:19 | よっちん@ | #-[ 編集]
共同実施(JI)
共同実施(Joint Implementation:JI)は、先進国同士が共同で温室効果ガス削減事業を行ない、投資国が(複数の場合はおそらく投資額の割合に応じて)削減量を自国の分としてカウントできる制度ですね。ポスト京都議定書では先進国の削減目標が厳しくなると予想されるので、この仕組みは使える場面があまりなくなりそうです。
排出量取引制度は、私も昔は「意味がないじゃないか」と思っていたのですが、要するに限界削減費用の低い国で削減するということになって、意外と合理的です。アメリカでは州レベルで水質汚染などにこの仕組みを適用して削減に成功しているので、温室効果ガスでも効果が期待できます。
2009/02/24(火) 02:02:23 | 高峰康修 | #RAa2TALo[ 編集]
京都議定書のお話拝読しました。
2009/02/24(火) 10:37:45 | ノーやん | #3DrsmNoo[ 編集]
環境問題は「全然促進しない」と思います
理由は「各国の利害」の衝突の一言

2009/02/24(火) 12:14:37 | syuwarube | #-[ 編集]
皆さんこんばんわ!

共同実施!勉強になりました。
そうですかぁ、排出権取引は効果的なのですね。
私自身なかなかそこまで知識が蓄積できなくて・・・

まぁ効果が見ないことを世界中が行うわけ無いとは思いますが。

さて一方で利害の衝突で進まないという意見もあります。
これはアメリカの議定書脱退が象徴的ですよね。
これからは中国、インドをはじめとする途上国の時代でしょう。
これらの国の動き次第では議定書の効果も半減してしまうのでしょうね。
2009/02/24(火) 22:09:28 | いずみ | #0esaa46Q[ 編集]
チーム・マイナス6%
うちの会社でも、チーム・マイナス6%の活動をしてまして、1日あたりCO2の排出量を1kg削減することを目標に「私のチャレンジ宣言」をしました=させられました。

しかし、夜中にDVDをMPEG4にエンコードする為にパソコンを動かし続けちゃあ、ダメダメですね。
でも通勤はチャリです!

ではまた。
2009/02/24(火) 22:53:16 | さく | #neBEUUqk[ 編集]
ブログへのコメントありがとうございました。
京都議定書に関しては、正直私自身、意味も意義も見出せません。やはり、温室効果ガス、温暖化だけが問題視されているようで抵抗を感じます。もっと深刻なことが、うやむやにされている気がしてなりません。
相変わらず、中途半端なコメントで、申し訳ありません。
2009/02/25(水) 00:31:35 | アラレ | #-[ 編集]
みなさん>こんばんわ!
「私のチャレンジ宣言」!!!!
いいですねェ
いかにも企業活動という雰囲気が出ています。
DVDエンコード!
低スペックPCですと寝ている間にエンコというのはやりますよね。
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ふふふ京都議定書は、あれはあれでいいのかと思います。まずは、温暖化対策で世界のベクトルを合わす。このときはこれが大事なのだったと思います。次は実体効果の段階です。気長な話ですけどねェ。


2009/02/26(木) 21:54:46 | いずみ | #0esaa46Q[ 編集]
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2009/02/25(水) 11:10:34 | 今日の論点!by 毎日jp & Blog-Headline+
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