こんばんわ!
本日は・・・ 神奈川県が独自の環境税を検討 神奈川県地方税制等研究会は、このほど炭素税制に関する検討結果を取りまとめた。同県は、「かながわ地球環境税」(仮)として独自の税制を検討しており、化石燃料からのCO2の排出量に応じて課税する方法、またその中から揮発油税など既存税で一定の負担がある自動車燃料などを除く方法の2つを案としてあげている。前者を導入した場合、税収は年間220~340億円、後者は160~250億円となる見込み。by 環境gooニュース 前から導入するすると言われていた炭素税ですが、またまた検討段階になっているのですね。 さて、自動車用ガソリンには課税しない方向ですが・・・すると産業用燃料の重油とか家庭用の灯油に課税するのでしょうかねェ?? この経済状況が悪化の一途をたどっている現在で受け入れられるものかしら? 案外、ガソリンについては㍑200円時代も経験し、けっこう免疫はできてきたと思いますが・・・ 産業用燃料に課税しちゃったら、経済界はブーブーでしょうね。 ただでさえ、メーカーの工場は従業員を減らして今を凌いでいるのですから・・・ まぁ実現性は薄いでしょう。 実現してしまったら、またたくまに他の自治体に広まってしまうでしょうし・・・・ 経済界が許さないでしょう。 でも定期的にこういう案が出てくるのは、この方法が比較的受け入れられやすい・・・というのもあるのでしょうね。(今は厳しいけど・・・・・) さて・・・・ この春を越えて夏なのではないか、と思われるような陽気の週末、皆さんは何をしているのかしら? ぜひぜひ休日を楽しみましょうね デハデハ
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だんだんと環境問題も難しくなって、
拙者もそろそろ追いつけない状態に・・(汗) 川崎の工業地帯を狙ってるのか、な。 どっちみち製造業は日本は無理だとわかってるん だから、当事者は文句言うかもしれませんが、 経済界はどうでしょう? それだけの税収が見込めるなら、以外と・・ こんにちは。私は炭素税賛成です!
自民党政権では、温暖化対策を名目として、実態は経済対策として、省エネ家電やエコカーの買い替え促進を行なっていますが、こういった個々の商品への優遇措置は基本的にダメだと思っています。 その意味では、ソーラーパネル設置に補助金を使うというのもダメ。 根本的にCO2削減に取り組むなら、CO2排出自体にコストをかける政策として、炭素税は公平 かつ 有効だと思います。 炭素税が高かったら、結果的に省エネ家電、エコカー、ソーラーパネルが経済的にも有利になって行くはずですし、省エネ技術にさらに磨きがかかって、他国との経済的な競争にも有利に働くはず! もちろんその分、消費税や所得税を軽減する等の措置は必要でしょうね。 ではでは。 おおお!
きたぁぁぁぁ・・・炭素税賛成論! そうですねぇ。 難しい問題かもしれませんが、私は反対も賛成もないのですが、当面は反対かなァ。 今は経済政策中心でもう少し国が経済的に浮上が見えてきたら賛成カモカモ。 2009/04/12(日) 21:21:23 | いずみ | #-[ 編集]
税の目的、使い道が本当に環境問題についてなら賛成もしますが、この国も各自治体もすでに信用が出来なくなっています。前記事もあわせて「環境問題」が金儲けの錦の御旗になりそうで厭ですね。
ちょっとしつこいですが、、、おゆるしを。
なんだかんだ言っても、皆さん儲からないと動かないと思うんですよ。経済的に得する=儲かるような活動が結果的にエコであるという仕組みを作る事が大事なのだと思います。 炭素税をできるだけ納めずに、他に投資できるような企業が伸びて行く、国際的にも競争力がついて儲かっちゃいました、結果エコでしたというのが理想だと思います。 この記事のトラックバックURL
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