いずみの環境問題ブッタ斬り

イズミの日々のイトナミや企業における環境活動の実態、法令規格解釈等についてブッタ斬りマス! 皆さん!ぜひ楽しんでイッテね!
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
オハヨウございます!

いきなり発生した台風に地震と今年も相変わらず気候がオカしいようです。
いわゆる気候変動というものでしょうが、梅雨明けが非常に不明確になってしまいました。

なんでも南方の高気圧勢力が発達せず、梅雨前線がずっと残ってしまっていたのですよね。
東北では梅雨明け宣言が無いそうです。

さて気候変動といえば温暖化ですが・・・・
温暖化を防止緩和するために世界や日本はどのようなことを考えているのかご存知でしょうか?

昨年の洞爺湖サミットでは「2050年までに温室効果ガスを50%削減する」という目標を採択していました。サミットですのでG8の国々が同意しているのですよね。
そして今年のラクイアサミットでは、さらに目標数字が高まり「2050年までに温室効果ガスを80%削減する」という目標を支持する、というものになっています。
温室効果ガスの削減にはエネルギー政策と深い関わりがありますので・・・・
発展途上国の各国は相当反対しています。
先進国はこれまで散々エネルギーを使い放題使って発展してきたのに、発展途上国が使おうというときに制限するのか!?
ということです。

そりゃ一言もありますよね。


一方、日本の状況はどうなのかといいますと、今年の6月10日に麻生首相により「2020年までに05年比15%削減する」という目標が発表されています。
(でも90年比で見ると8%減なのです)

あら?京都議定書目標は90年比6%減なのですよね。
私なりの考えですが・・・
結局、この京都議定書目標は全然達成できない状況になってしまっているのでしょうね。
京都議定書目標からわずか2%しか上乗せできていないのですから・・・

でも05年比で見ると15%減、というのは05年が経済的にも活性が高く、ベントマークとしては最悪の状況なのでしょう。ですので削減幅を大きく見せるために05年を基準年に変更するという暴挙に出たとしか思えません。
(それなりの合理的な理由もあるのでしょうけどね)

まぁ日本の中期目標は、たぶん・・・・・・・達成できる確立は低いでしょう。
でも長期目標には面白い方策がたくさんあります。
ちょっと古い話ですが、環境省は「脱温暖化2050プロジェクト」という研究組織を編成して 2050年までに温室効果ガスを70%は削減できるのだ!と読みきっています。

このプロジェクトの報告書の中には12の削減方策があり、かなりリアリティのある方策が ならんでいます。ただリアリティがありすぎるがゆえに・・・・・・
その程度の発想しかできないのかしら?とも思ってしまいます。
ま、読めない未来の話なのでこれは仕方ないのでしょうね。
その方策の中には脱化石燃料が当然のように含まれています。
あら?電気自動車も一般に市販される時代になってきたじゃないですか!
燃料電池も家庭用が発売されているし・・・・(水素ではありませんが・・・・)

けっこう未来技術には期待できるものがあるのですね。

デハデハ
スポンサーサイト
こんばんわ!

お久しぶりです。少しサボっていました。
色々忙しくて・・・・・・汗アセ)))

さてニッサン自動車がEV車を発表しました。 名前は「リーフ」

発表会には各界の重鎮も出席したようですね。

いよいよ、脱石油社会に向けて世の中が動き出した感じです。
EV車のネックはその走行距離ですが、リーフは満タン充電で160km走行可能だそうです。

そして急速充電30分間で満タンの80%まで充電可能とか・・・・

ついにEV車、電気自動車が実用化され街中を走るのです。
これからの10年間は電気自動車普及一色になってしまうのではないかしら?


さて・・・・・一方のハイブリッド陣営は・・・・・・・

トヨタ自動車はどういう動きをするのでしょうね。

当然、EV車も開発は行っているでしょう。

まさしく電気自動車の開発競争が始まり、市場にどんどん投入されてくるのです。
来るべき時代がやってくる予感プンプンですね。

10年後にはどのような世界になっているのかしら?

きっと10年後には排気ガスが原因の光化学スモッグとか起こらなくなっているのですね。




それはキット素敵な未来の社会に違いありません。

デハデハ

こんばんわ!

新聞ではG8関連のニュースで一杯です。
そのG8の検討事項で・・・・

全世界では2050年までに温室効果ガスを半減させる。
先進国では80%削減させる。

という内容が検討されているようです。

スッゴイ目標が出ましたね!
2050年というと・・・約40年後。私たちは生きていないかもしれません。
でも、そんな未来を見据えて、考えて、目標を設定して行動に移す。

まさしく政治ですね。

でも、よい政治かもしれません。
明確な目標がないとなかなか人は動きません。
40年後の未来なんて誰も想像できません。

予測できるのは化石燃料が枯渇し、強制的に脱化石燃料化されているかもしれない。
・・・・ということ。
そうすると確かに温室効果ガスは80%削減も夢ではないのかもしれません。

市場ではガソリンを使わない電気自動車が走り始めています。

技術革新は歩みを止めません。
必ず、電気自動車は市場に定着し一般化するでしょう。
一方で燃料電池技術も普及し水素インフラが整備されると燃焼させても水しか出ない!
という世界が待っていると思ってもいいのでしょう。


そういえばINAXさんが「2050年までにCo2排出量を80%削減する」という目標を会社として世間に告知しましたよね。

これはすごいことなのですね。
INAXさんは陶器メーカーなので焼き物屋さんです。
きっと焼かない焼き物を行うのかしら?それともグリーンエネルギーで焼くのかしら?
いずれにしても革新的なことを行わないと達成できない数字です。

さて・・・・・国内の技術の集大成である各社メーカーさんは、どうするのかしら?
次々に追随するのかしら?
私たちも見守っていきましょうね。


デハデハ
こんばんわ!

お久しぶりです。しばらく遊んでいました(笑)))))
さてさて、「千葉県処分場問題の行方」by環境新聞です。

これは数年前から千葉県内に管理型最終処分場の建設をめぐり住民側とトラブルになっているものです。

ことの発端は2001年にエコテックという会社が千葉県内に最終処分場を建設し、県が許可を与えました。
結果、住民側が許可取り消しを求めて裁判闘争になっていったというものです。
2007年に判決が下され、住民側の勝利となり、エコテックは許可取り消しになりました。
ところが堂本知事(当時)は判決を不服として控訴し争っていたわけです。

その結果、本年5月に高裁は再度、許可取り消しの判決をだしました。

さて、最終処分場、それも管理型となりますと水処理が必要ですし、千葉県内には多数の管理型処分場があります。
もうそれこそ沢山あるのです。
ほとんどが東京周辺の大都市から持ち込まれる廃棄物です。

このエコテック、色々問題がありそうで・・・特に経済的基盤が弱いそうです。
1審の許可取り消しは裁判所が「財政面が弱く処分場の適正な維持管理が困難」と判断したのですが・・・・・

なぜか千葉県知事は控訴しています。
知事は「書類審査上で対象とならない債務とかは許可とは関係ない」ということのようです。
そういった債務の有無とか知ることも出来ないし・・・・

さて・・・・判決は再度の許可取り消しです。
今度の知事は森田健作知事です。

森田さんはどう出るのかしら????

彼にとっては、多分どうでもいいことでしょうから・・・・・控訴はしないんじゃないかしら?
今は住民の見方になるべきですよね。


そして一方で千葉県の産廃処分場の残余とかはどうなのかしら?
環境破壊は止めなければならないし、県にはしっかり監視と管理を行っていただかなければ困ります。
ただ一方で、最終処分場が残り少なくなってきていることも事実ではないかと思っています。
あちらを立てると、こちらがたたない。
そんな状況かしら。

やはり、もっとゼロエミッションを進めなければならないのです。

今回のエコテックが許可取り消しになることにより、処分されるハズだった産廃は減ることはありません。
場所を変えて廃棄されるだけです。

いつか誰かが皇居や国会議事堂前に産廃処分場を作ったらどうなのか?という話題がありました。

あっちは良くてもコッチはダメ。
都市部はダメでも田舎はOK。

だんだん通用しなくなってきていますね。

もっと自治体も国も本腰を入れて廃棄物対策を行わないと、捨てる場所がなくなってしまいますよ。

デハデハ

こんばんわ!

本日は・・・・

ISOが国際規格化を決定 ウォーターフットプリント 11年末までに企業の「水戦略」促進

国際標準化機構(ISO)は12日、製品や組織が使用したライフサイクル全体の水の総量を表す「ウォーターフットプリント」の国際規格化を決めた。内容は「原則、要求事項および手引き」で、今後、環境管理技術委員会(TC207)のライフサイクルアセスメント分科委員会(SC5)内に作業グループを設け、2011年末までに国際規格を発行する見通し。地球温暖化に伴う世界的な水不足が懸念される中、企業などによる「水戦略」立案等を促進する効果が予想されるものの、現時点では規格の適用範囲や使用目的が不明確なため、今後の動向が注目される。by 環境新聞

え~水のISO????

どういうものなのでしょうねぇ。

ウォーターフットプリントなのですから、企業が製品に製造1個当たりの水使用量を表示する、なんてことになるのでしょうね。

さて・・・背景には当然のように新鮮な水の絶対的不足があります。

今でも発展途上国のボランティアといいますと井戸堀りが定番中の定番で、一番感謝されるとも言われています。

企業が製造ラインで使用する水を減らすと、世の中の水不足に困っている人たちに還元されるのでしょうかね???

これが私は一番疑問です。

まぁ国際標準化機構が「意味があること」として認めてISO化に踏み切るのですから、おそらく大きな意味があると見込まれているのでしょう。

国家は石油とかガスのパイプラインは大金はたいて敷き詰めても水のパイプラインは作らないのでしょうか?(シンガポールとかはマレーシアから水のパイプラインを引いているそうです)

そういう方面に働きかけるほうが、より直接的で有意義な気がします。

そうはいっても、アフリカ中部とかでは無理ですね。

物質は増えもしなければ減りもしません。

そういう意味では水も減ってはいないのでしょう。

温暖化により大気中にふっ汲まれる水分量が多くなっているかも・・・・・

あ・・・淡水は減る可能性はありますが、人にコントロールできるものでしょうか?

節水は意味があることだとは思います。

でも、節水した結果が、全体的な水不足の解消や発展途上国への水供給に貢献していることが見えないと、「やりがい」というか・・・・・・自己満足的なものになってしまいそうで心配です。

庭に水を撒く方、打ち水をする方・・・・・・・こうなると言語道断なのですね。(ジョークです)



デハデハ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。